風邪 うつる 時期 原因 

風邪がうつる原因と時期は?

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 人間が患う病気のうちでも、風邪は一年を通してうつる可能性のある感染症です。
 しかし、その患者数に関しては、急速に増加する時期と少ない時期とに明確に分かれます。

 

 例えば、夏の暑い季節であれば、風邪の患者数は散見される程度のものです。
 一方で、冬の寒い季節になると、風邪の患者数は急激に増加します。

 

 季節による患者数の違いは、実は空気の乾燥と大きく関係があるのです。
 日本は夏になると、台風などの影響で雨が多くなります。
 このたくさんの雨のために空気中の湿度が高くなります。

 

 ところが冬になると、雨が少なくなるので、空気中の湿度が低くなって乾燥するのです。
 空気が乾燥することで、風邪のウイルスが増殖しやすくなります。

 

 また、空気が乾燥することは、人間自身の身体にも影響を及ぼします。
 例えば、空気が乾燥すると、皮膚も乾燥するようになることは多くの人が経験しています。

 

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 そのことと同様に、空気が乾燥することで、鼻やのどなどの粘膜が乾燥するようになるのです。
 もともと鼻やのどの粘膜というのは、ウイルスがもっとも感染しやすい場所です。
 その感染しやすい場所が乾燥すると、生体のバリア機能が低下するようになります。

 

 すなわち、風邪の原因となるウイルスに対して、身体が感染し易い状態になるわけです。
 したがって冬の時期は、原因となるウイルスが増殖することと免疫力の低下も起こり易いのです。

 

 さらに忘れてはならないのが、風邪のウイルスというのは、飛沫感染を起こすのです。
 風邪の感染経路には、接触感染と飛沫感染がありますが、後者の方がより感染の拡大力が強くなります。
 その感染しやすい飛沫感染の原因となるウイルスが、冬には増殖するわけです。

 

 このように、風邪がうつる原因と時期には大きな相関関係があります。
 したがって、こうした関係を理解したうえで風邪に罹らないような対処をしていく必要があります。

 

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