風邪 治りかけ うつる

風邪の治りかけはうつるのか?

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 あなたは、風邪をひいてますか?
 もう、治りそうですか?

 

 治りそうでしたら、気を付けた方がいいですよ。
 他の人のうつりますから。。。

 

 という話がよくありますが、この表現は正しくないですね。
 確かに、風邪は他の人にうつることはあります。
 風邪の多くはウイルス感染なのですが、このウイルスが咳やくしゃみなどで空気中に拡散され、それを他の人が吸い込むことでうつることはよくあることです。
 いわゆる飛沫感染と呼ばれているものです。

 

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 しかしながら、風邪の治りかけに他の人にうつっているわけではありません。
 これは、あなたの風邪が治りかけた頃に他の人の風邪が発症しているのです。
 そのため、あたかも治りかけにうつったように見えるだけなのです。

 

 これには、風邪が発症するまでの潜伏期間が関係しています。
 実際に感染したのは、あなたの風邪が発症して周りにウイルスをばら撒いていた頃になります。
 その後、潜伏期間を経て発症しているのです。

 

 このように、他に人にうつることはあるので、充分に気を付けた方がいいですね。
 周りの迷惑にもなっているわけですし、回り回って自分に戻ってくるようなことがないとも言えません。

 

 同じような言い回しに、「風邪は他人にうつせば、治る」というのも正しくはないですね。
 これも、先ほどと全く同じ理由ですね。
 治った頃に、他の人の風邪が発症しているわけですね。

 

 いずれにしても、うつすことがあれば、うつされることもある風邪です。

 

 罹った場合にはマスクなどをして、他の人に感染させないようにすることが大事ですね。

 

 次の記事はこちらです。
 風邪薬の副作用でめまいが起きるの?

 

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