インフルエンザ ロキソニン 禁忌

インフルエンザにロキソニンは禁忌薬なの?

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 インフルエンザの時には、様々な合併症を防ぐために禁忌とされる薬がいくつかあります。
 ポピュラーな鎮痛薬として知られるロキソニンも、インフルエンザに罹かっている場合には、慎重に使うべき薬です。
 特に乳幼児を始めとする20才以下の未成年者は脳症などを引き起こすリスクがあることから、ロキソニンは使用されないのが一般的と言えます。

 

 通常、ロキソニンは頭痛や関節痛などを抑える鎮痛解熱薬として使用されています。
 従ってインフルエンザの時の頭痛や節々の痛みにも効果があると思いがちです。
 しかし、この薬には重い脳症を併発する事例が報告されており、他の禁忌薬と同様にロキソニンの処方を控える医師もいます。

 

 大人の場合には熱を早く下げるために時に使われるケースもありますが、その後の症状にはある程度気を配ることが必要です。
 インフルエンザ専用の治療薬と併せて処方されることも最近は増えており、服用する側にも一定の心得が求められます。

 

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 インフルエンザの初期には、普通の風邪と中々区別がつきにくいことがあります。
 寒気や発熱といった症状は一般の風邪でも起こり得るため、時に確定診断が遅れることが問題です。
 このような場合にうっかりと禁忌薬を服用してしまうと、様々な心配が生じてきます。

 

 このため、ウイルスの流行時に高熱や悪寒などの症状が現れたら、早目に医療機関で検査を受けることが大切です。
 より早い段階でウイルスの有無が分かれば、速やかに適切な薬の処方が受けられます。

 

 症状が重症となりやすい子供の場合には、流行前に予防注射を打っておくことも一つの知恵です。
 一旦発症すると、このような流行性ウイルス疾患は驚くほど症状が早く進むため、対応が中々間に合わないこともあります。
 ウイルスが増殖する前であれば、治療薬から得られる効果も比較的高いです。

 

 予防注射を打ってから、抗体がつくられるまでは約2週間かかります。
 従って早目に予防接種を済ませておくのが賢い方法です。

 

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